Ring Side Report- RPG Review of RuneQuest-Free RPG Day Productからの翻訳です。
このレビューの一番の特徴は、「昔のルーンクエストを知らない、クトゥルフ神話TPRG好きの人(第7版で日本で翻訳されているものとは版が違いますが)が、新版ルーンクエストをレビューしてみた」というところでしょう。
ある意味、非常に正直な内容になっているのでは?と思われますが、どのようなレビューなのでしょうか?
続きを読むRing Side Report- RPG Review of RuneQuest-Free RPG Day Productからの翻訳です。
このレビューの一番の特徴は、「昔のルーンクエストを知らない、クトゥルフ神話TPRG好きの人(第7版で日本で翻訳されているものとは版が違いますが)が、新版ルーンクエストをレビューしてみた」というところでしょう。
ある意味、非常に正直な内容になっているのでは?と思われますが、どのようなレビューなのでしょうか?
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Michael O'Brien 氏(『サン・カウンティ』とか『ゆりかご河』の作者)の提唱する「Maximum Game Fun」キャラクター作成法です。
MOB氏の作るキャラクターが魅力的なのは、太陽領やゆりかご河のサンプルPCを見てもらえば理解されると思います。
まあ、ルールっていうほどのものでもなく、PCを作成するときに、個性をつけるためのコツみたいな感じでしょうか。
以下の例は、ランカー・マイの学者さんのPCについて考えた例だそうです。
続きを読むサンディ・ピーターセン御大が Ye Book of Tentacles #4 に書いた記事より。
ちょー抄訳(ともいえない要約)。
クトゥルフ神話TRPG向けのシナリオ作成論ですが、他のシステムにおいても多々参考になるかと思います。
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旧知の人物の名をみかけまして。
俵ねずみさんは大学の同じサークルの先輩でして、プレイスタイル的には同じ思想の上にたっている人です。おなじ「ルーンクエスター」でしたし(笑)。
サークルの伝説としては、トラベラーで宇宙船からPCを船外投棄しようとした「冷たい方程式事件」とか、ミドルアースで暗殺者ホビットをプレイして吹き矢で周囲を恐怖のどん底に陥れた「キラーホビット事件」などがあります。というかあったらしい(伝聞)。
「うーん、それはプレイヤーとしてはこうしたいねんけど、PCとしたらできん!」といっているのをよく見かけました。
こちらの「田舎老人」のペンネームと同じ方です。
最近はどうされているかなあ。
今こそ多くの方に読まれるべき論考ではないかと思います。
たしかに。ちょっと長いんですけど一読の価値はあると思います。