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$9.99、日本では1200円くらいで購入できます(※為替により変動)
ダックさんと遭遇
第二期末にドラゴンキル戦争で「人類皆殺し」になったドラゴン・パス地方へオーランス人たちが再入植していく時代をあつかったもので(1300年ごろ)、「氏族運営シミュレーションゲーム」です。
ゲームとしてもおもしろいし、参考資料としてもいいし、とてもよいものでした。
プレイ日誌が以下にあります。
鮎方さんの King of Dragon Pass プレイ日記(年代記形式)
また、こちらのブログの紹介が熱かったので抄訳してみました。
2001年、大学生の私はつきあっていた彼にこのゲームをバレンタインのプレゼントでもらいました(今は彼と結婚しています)。
牛のマネジメント、冒険と戦いを中心とした氏族経営シミュレーションとしてだけでなく、大量のランダムイベント、様々な注釈、神話にフォーカスした内容、ゴージャスなアートワークが楽しくて、何年間もこのゲームを楽しみました。私は死ぬまでこのゲームをやるんだ、と思いました。
私はこの新バージョンのベータテストに参加して、ロングゲームを2回、ショートゲームを1回プレイしました。すべてのマップを20年にもわたったって探検したり、いつもの実際的なやり方ではなく200年もプレイをしたりしてみたのですが、新しいイベントだけではなく、10年もプレイしていてまだ遭遇していないイベントがあったことに驚きました。
操作性は、小さなスクリーンにあわせて快適に調整されています。オリジナルバージョンより好きです。これはとてもファンタジックなゲームで、この新しいバージョンでさらに良くなっています。このゲームが大きな成功をおさめられることを祈っています。
プレイ動画
英語を読むのが求められますが、そんなに難しい単語はありません。
超スルメゲーがいつでもできるようになってやばいです。
サーター王国自体や、新ルーンクエストの設定にも大きな影響を及ぼした傑作ゲーム、ぜひプレイしてみてください。
お昼休みに氏族経営。
※※※※
追記:
あと、こんなのあった。
King of Dragon Pass サウンドトラック
追記2:
現在、この King of Dragon Pass の続編「Six Ages」が開発中とのこと。発売時期は未定ですが、2018年ごろが見込まれています。