西山さんのコメント
nishiyama 『サーター王のレガリア「剣」にハーサルターが宿ったワイターを持つバンドが現われれば、ずいぶん正統派ファンタジーだと思ったこともありました。しかも赤の皇帝を凹ませたハーサルターは、ルナーに対して有効な魔法を持っている可能性があるのですよ(笑)。』
で思い出した、ちょっと前に World of Glorantha ML で流れていた話題。
サーター王国が滅んだ「ボールドホームの戦い」で、赤の皇帝に致命傷を負わせたハーサルター王子についての話題です。
Glorantha.com 更新。Q&Aでグレッグ回答。
World of Glorantha ML のまとめですな。
画像は混沌に侵されたドラストールに棲む「スライム鹿」さんです。酸で食べ物を融かして、頭をひらいて食べる。らぶりー。
ウォクタパスは食べてはいけません。ということか(笑)。
あれ? トロウルは混沌食べられるのでは?
しかし、ブルーに生まれたら救われないというのはアレだな。
混沌生物に救いの手をさしのべる赤の女神えらい。
古代ローマ帝国では、穀物に課された十分の一税を徴収するのに、競争入札で徴税請負人を選抜した。毎年作物の収穫に先立って、ポリスごとに、徴税請負人となることを希望する者が、帝国に納税する額を提示する。最高額を提示した者が請負人に任命され、帝国に対してその約束額の納税義務を負う。作物の収穫期になり、徴税請負人は実際に徴税活動を行う。実際に徴収した額から帝国に約束した額を納税した残りが、徴税請負人のものとなる。作物の実際の収穫は、徴税請負人の選抜以降の天候などの様々な要因に左右される。だから、徴税請負人となろうとする者は、その年の穀物収穫量を慎重に見積もり、それに基づいて自分が帝国に約束する納税額を入札する。
World of Glorantha ML より。
赤の皇帝の使う魔術って神性魔術なの?という質問にグレッグ氏と Peter Metcalfe 氏*1が回答していました。
なるほど。いろいろ魔術は使えるんだけど、準備ができていなかったり、予期しない攻撃があったりすると対応ができないんだな。だから一点集中のハレックみたいなのに襲われると負けてしまうんだろう*2。