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星の物語

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グローランサの惑星

現実だと定義があいまいな「惑星」ですが、グローランサでの「惑星」の定義は明確です。

「天蓋の下を通る天体はすべて惑星と呼ぶ」

したがって、太陽も惑星の一種です(えー)

赤い月は「惑う」どころかまったく動きませんが、上の定義から言えば立派な惑星になります。(赤い月は中空にあるため)

惑星には大きくわけて2種類あって、黄道(Sunpath)を通る惑星と、南道(Southpath)を通る惑星です。前者の代表は太陽、前駆星(さきぼし)、後者の代表はトーラート(シャーガシュ)、ツインスター、アルティア(蝙蝠星)などです。

黄道の惑星は「天界の存在が地界へ降りていくもの」、南道の惑星は「地界の存在が天界へ昇っていくもの」だと理解されています。

ちなみに、グローランサの星々は、天蓋のドームに開いた穴で、そこから天界の光が漏れてきているのだと考えられています。

グローランサの惑星
()内はオーランス人の呼び名
イェルム(イェルム、太陽)
エンテコス
シャーガシュ(トラート)
ユーレーリア(マスターコス)
前駆星
ロカーノウス(ワゴン)
赤の月
蝙蝠星、アルティア(アルティア)
ツインスター(双子星)
アニーラ

星の物語――ユスッパの伝承

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 ユスッパは、グローランサの星辰の知識の源だと考えられている。ユスッパの守護神は司祭の神であり、書記、天文学者の神であるブシェリアンである。ブシェリアンはイェルムの八人の天空の息子の一人であった。以下はユスッパに伝えられる星の物語である。

 天空は神々と不死者の王国である。天空は地上よりも完全で、その変化を読みとることは宇宙の変化を読むことと同義である。

 最初、天空は不動だった。中心に生命をはぐくむイェルムが輝き、八つの惑星が八つの方位に存在し、宇宙を完璧に保っていた。

 反逆の神々がこれを壊してしまった。まず、イェルムが殺され、消え去った。黄金に輝いていた天空の色は薄暗くなり、後に水の神ローリアンが攻め入ったときには蒼く、ゼンサによって暗黒に染められた。

 惑星は地上に墜ち、天蓋は回転し、星々は消え始めた。シャーガシュの惑星が最後に消え去り、やがて大暗黒が訪れた頃には、空には星は無くなっていた。

 我々は「秩序」の回復を星々の帰還によって知った。まずポーラリスが現れ、それに続いて“偉大な星々”が現れた。後に、惑星が空に昇った。カルグザントの惑星はシャーガシュの赤い惑星をうち負かして南道に追いやった。ジェナロング帝の時代、ロカーノウスの惑星が天に昇った。後にカルグザントの惑星はアンティリウス(前駆星)と戦い、放逐された。こうしてアンティリウス(太陽)が昇り、「曙」が訪れた。このとき、デンダーラ(エンテコス)、ユーレーリア、オーランスの環なども天に昇った。

 221年、イェルムがアンティリウスに代わり太陽として地上に昇った。375年、イェルムはナイサロールによって浄化され、黄金の時代の頃のように天空で静止した。

 1247年、新しい惑星「赤の月」が天空に昇った。月の息子である赤の皇帝は星辰についても深い知識を持っていた。1/14(1261年)の「ダーゼイターの会★え」で、皇帝は星の動きを計算する最も正確な方法を示した。これは数学者によっても検証され、広く帝国で受け入れられている。

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